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February 27, 2007

直傳靈氣療法士になりました

 「直傳靈氣」と書いて「じきでんれいき」と読みます。以下文中では「直伝霊気」と表記します。
 直伝霊気、正式名称は「心身改善臼井靈氣療法」といい、1922(大正11)年肇祖臼井甕男(うすいみかお)によって開発された、肉体、精神の改善、修正のための手当てによる技術です。
 内容は宇宙(太陽)からの靈氣(エネルギー)を取り次いだ施術者(ヒーラー)が自分の身体を通して増幅し被施術者(クライアント)に与える作業です。
 
 と、このように書くと、新興宗教や霊能力のような何やら怪しげ、かつ胡散臭い意味合いの雰囲気を受け取る方もいらっしゃるかもしれません。
 けれども、この直伝霊気、戦前には100万人以上の実践者がいたとされる民間療法としては歴史ある手法です。
 戦後の日本では、長い間廃れていましたが、戦前に海外に伝えられた手法がReiki(レイキ)として広まり、イギリスやカナダなど施術に対して保険が適用されている国もあるそうです。
 そのReikiが日本に逆輸入されたのが約20年前、それから国内でもじわじわと広がり始めました。今、日本におけるレイキの99.9%が西洋レイキでであるのはこうした理由です。
 一方、日本の民間で草の根的に施術されてきたのが直伝霊気です。60年以上も前から伝えられてきた手法はシンプルですが、エネルギーは非常にパワフルであるといわれています。
(参照:直傳靈氣研究会公式サイト

Reiki
 
  さて、私もこの直伝霊気を学び、12月に前期セミナーを、2月に後期セミナーを修了し、「直傳靈氣療法士」となることができました(国家資格等ではありません)。
 4月からは、プロフェッショナルの施術者として開業する予定です。ライター、編集者としての貌のほかにヒーラー(直傳靈氣療法士)としての私もよろしくおねがい致します。

 そこで5月30日までの間は、初回に限りお一人様30分間を無料にて施術させていただきます。いわゆるモニターですね。
 方法は対面と遠隔がありますが、詳細はメールにてお問い合わせください。ミクシイ経由の方はミクシイのメッセージ機能を利用していただいても結構です。私自身の連絡先をご存知の方は直接申し込まれても構いません。
 一人でも多くの方に直伝霊気を体感していただけたら幸いに思います。

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February 07, 2007

プロトタイプな幸福にはもう飽きた

【「健全発言」取り消さぬと柳沢厚労相】
 安倍首相は7日の衆院予算委員会で少子化対策について「安心して子供を産み育てやすい環境をつくっていく責任は我々にある。結婚したい、子供を持ちたいという若い人たちが夢を実現できる社会にしていくために全力を尽くす」と述べ、内閣を挙げて取り組む考えを表明した。

 柳沢厚労相は「若い人たちは『結婚したい、子供を2人以上持ちたい』という極めて健全な状況にいる」との6日の発言について「撤回しなければならない理由がわからない」と述べ、取り消す考えのないことを強調した。その上で「そういう希望を持つ若者がいる一方で、それが実現していない現実がある。その乖離(かいり)を埋めていくのが少子化対策として取り組む課題だ」と語った。
            (2月7日20時14分配信 読売新聞)

 柳沢厚生労働大臣の価値観はよくわかった。
 安倍内閣の閣僚には、挫折知らずのおめでたい人が多く、このように浅い思考のまま年だけ取ってしまったという事実に同情を禁じ得ない。
 少子化問題を本気で解決したければ、こういうステレオタイプな人間観をまずどうにかした方がいい。彼を辞任させたところで、この考え方のまま、いくら方策を講じようと、日本の少子化問題が解決しないのは明らかだ。

 元首相も言ったように 「人生いろいろ」、人が人生に感じる幸せもいろいろなのだ。そこには健全も不健全もない。
 豊かな社会になって、ある程度の決定権を与えられた女性が、結婚や出産や育児に以前ほど大きな価値を見出せなくなったのは、そんな風にジャッジされることに飽き飽きしたからだと、なぜわからないのだろうか。
 そうした評価基準の押しつけが、学校教育を荒廃させ、(引きこもり型の)ニートを生み、大量の自殺者を出す元凶になっていることに気が付かない限り、人口減少にもストップはかからないだろう。

 子育てはいろいろ煩わしいこともあるが、それなりに楽しいと、私が今思えるのは、母子家庭になったことでこういうモノサシから自由になれたからだ。
 規格の箱にパッキングできなくて端物あつかいを受ける不揃いの野菜のように、型くずれであるがゆえに、市価で流通される商品にはなれないが、その代わりに他人に自分の価値を決められることもないからである。
 植物として「健全な」農作物とは、形がすべて同じことでもなく、傷や虫食いが一切ないことでもない、というのは、多少なりとも食文化に関心のある人ならすでに常識だろう。

 柳沢大臣も安倍首相も、本当に子どもが好きなんだろうか? 子どもと一緒にいたり、子どもが無心に遊んでいる姿に幸福を感じたことがあるんだろうか?
 彼ら(両氏に限らず、自民党の政治家全般の印象だが)の言動を見聞していると、日本に子どもという存在が減っていくことの意味を、年金や税収問題でしか考えていない。
 そういう想像力の貧困さが問題で、彼らが目指す教育の実態も意図が透けて見える。 
 

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